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ピンク・レディー、39年ぶりに「レコ大」出演へ

ピンク・レディーが39年ぶりにレコ大のステージへ!
ピンク・レディーが39年ぶりにレコ大のステージへ!

 1970年代に一世を風靡したピンク・レディー未唯mieケイ)の二人が39年ぶりに、TBSの年末恒例のテレビ番組「第59回輝く!日本レコード大賞」のステージに立つことが明らかになった。

【画像】マジでアラカン!?まだまだ若いピンク・レディーの二人

 今回二人の出演は、今年ふたたび脚光を浴びた昭和歌謡の巨人・阿久悠さんが、今年「日本レコード大賞」の特別賞を受賞したことを記念して実現。作詩家として50年、没後10年たった今も愛される阿久さんに、テレビ番組「スター誕生!」で見出された二人は、久々にレコード大賞のステージに立ち、一夜限りのスペシャルメドレーを披露する。さらに、今回の出演のためだけの特別衣装も制作。デザイナーは故マイケル・ジャクソンさんやレディー・ガガマドンナ等のデザインを行っているザルディ・ゴコが務めるという。

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 ピンク・レディーの阿久さんへの思いは強い。それぞれ「まさにピンク・レディーの産みの親、恩師だと思っています。阿久先生がいなかったらピンク・レディーは生まれなかったと思います」(未唯mie)、「阿久先生がいなかったらピンク・レディーの存在はないですね。言い切れます。阿久先生お一人ではないですが、阿久先生、都倉(俊一)先生、なんといっても土居(甫)先生の振り付け、この三つが揃ってなかったらピンク・レディーという存在はここまで大きくなってはいなかったと思います」(ケイ)と断言するほどだ。

 そして未唯mieは今回のステージに向けて「二人60歳な感じ(未唯mieは現在59歳)なので、どこまでできるかわかりませんけども、今のベストを尽くして皆さんに喜んでいただけるように頑張ります。ぜひ楽しんでください!」とも意気込みを明かしていた。「第59回輝く!日本レコード大賞」は30日17時30分~23時45分に生放送される。(編集部・井本早紀)

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