AKB総選挙の神7!SKE須田亜香里「内心イライラ」ぶっちゃけ
AKB48選抜総選挙で2年連続トップ7入り(神7)を果たし、ファンへの“神対応”で知られるSKE48・須田亜香里(26)だが、内心は「めちゃくちゃ短気」だという。22日放送のインターネット番組「必殺!バカリズム地獄」(AbemaTV)で明かした。
MCのバカリズムから「ファンへの神対応で話題のこの人」と紹介された須田だが、「怒らなそうって言われるんですけど、めちゃくちゃ短気です。いつも内心すごくイライラしているんですけど、今日もカバンに小魚を入れてきました」とイライラ防止のカルシウムが欠かせないと話す。さらに自身について「結構ネチネチいくタイプだと思います」とも。
またアイドルに欠かせないミュージックビデオの撮影にも“キレた”経験があると告白した須田。「バラエティーとかの編集は、面白くするために、自分のつまらないところを切ってくれたりするから、むしろありがたいんですよ。だけど、アイドルのミュージックビデオのカットは、えげつない」と切り出した彼女は、20歳の時の撮影が「一番酷かったエピソード」として述べる。
「早朝の撮影で極寒の中、『スクール水着を着てほしい』って言われて、朝6時からスクール水着を着て、頭から水をかぶって、それでカメラに向かって無表情で歩いて行くっていうシーンを、何回も、何回も撮ったんです」。だが完成された映像を見ると、該当シーンは全カット。「わたしの見せ場そこだけだったんです。居た意味無いレベルにされちゃうことが普通にある」と怒りを露わに。重ねて「もうすぐ新曲出るけど、あまり期待していないです」と当時の出来事を未だに引きずっている様子も見せていた。(濱島裕)