竹内涼真、陸王に感謝 最終回にロスの声が殺到
ドラマ「陸王」が最終回を迎え俳優の竹内涼真が24日、Twitterにドラマ視聴者への感謝のコメントを投稿した。ファンから「これから日曜日どうすればいいんですか」「最高なドラマを本当にありがとうございました!続編ないですか」「陸王ロスと茂木ちゃんロス」と陸王ロスの声が殺到している。
同作は「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」などで知られる作家・池井戸潤の原作を基に、老舗足袋業者のこはぜ屋が新規事業のランニングシューズで再起を図る人々の姿を描いたドラマ。主演を役所広司が務めたほか、竹内涼真、寺尾聰、上白石萌音、ピエール瀧ほか多くのキャストが出演した。
竹内はTwitterで「最終回まで観てくださった皆様感謝してます!行けーーーーーー陸王ーーーーーー!」とドラマのタイトルであり、こはぜ屋が開発したシューズ名でもある「陸王」にかけた力強い感謝のコメントと共に、監督の福澤克雄やライバル役の佐野岳、陸上のチームメンバーと撮影の合間で撮られた笑顔の写真を掲載。「#陸王」「#茂木ちゃん」と自身の役名のハッシュタグも添えており、「いいね」数は投稿から1日で10万5,000件以上にもなっている。
ファンからは「感動で最初から泣きっぱなしでした」「自分も頑張ろうって思えるドラマでした」「諦めない気持ち仲間を信じる気持ち色々な事教えてもらいました」と竹内とドラマへ向けた感謝のコメントが殺到している。(編集部・梅山富美子)