『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』など!優秀なプロダクション・デザインに贈られる賞ノミネーション
優秀なプロダクション・デザインに贈られる第22回全米美術監督組合(ADG)賞のノミネーションが発表され、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『ダンケルク』などがノミネートされた。
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同賞は時代映画、ファンタジー映画、コンテンポラリー映画部門に分かれており、それぞれのカテゴリーで5つの作品が選ばれている。
テレビ部門では、「レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと」「ザ・クラウン」「ゲーム・オブ・スローンズ」「マインドハンター」「ストレンジャー・シングス 未知の世界」などがノミネート。受賞結果は1月27日にハリウッド&ハイランドのレイ・ドルビー・ボールルームで発表される。
映画部門の主なノミネート作品は以下の通り。(澤田理沙)
■時代映画
『ダンケルク』
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
『オリエント急行殺人事件』
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
『シェイプ・オブ・ウォーター』
■ファンタジー映画
『美女と野獣』
『ブレードランナー 2049』
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
『ワンダーウーマン』
■コンテンポラリー映画
『ダウンサイズ』
『ゲット・アウト』
『レディ・バード』
『LOGAN/ローガン』
『スリー・ビルボード』