『猿の惑星:聖戦記』など!全米視覚効果協会賞ノミネーション
全米視覚効果協会主催の第16回VESアワードのノミネーションが発表され、映画部門では『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が5部門で7ノミネート、『ブレードランナー 2049』が4部門7ノミネートを獲得した。
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視覚効果賞にノミネートされたのは『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』と『ブレードランナー 2049』のほか、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』『キングコング:髑髏島の巨神』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』だった。アニメ映画では『怪盗グルーのミニオン大脱走』が5部門で候補に挙がっている。
一方、テレビドラマでは、「ゲーム・オブ・スローンズ」が5部門で11ノミネーションを獲得した。
第16回VESアワードは2月13日(現地時間)にビバリー・ヒルトン・ホテルで開催され、パットン・オズワルドが司会を務めることになっている。(澤田理沙)