マーベル「デアデビル」に新キャスト!
Netflixドラマ「Marvel デアデビル」の第3シーズンに、「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族」でヴァノッツァ・カッターネイを演じたジョアンヌ・ウォーリーが出演するとDeadlineが報じた。
「Marvel ザ・ディフェンダーズ」の最後では、シスターたちに介抱されていたマット・マードック/デアデビル(チャーリー・コックス)が目を覚まし、シスターの一人が「マギーを呼んできて、彼が起きた」と言ったところで終わっている。ジョアンヌはこのシスター・マギーを演じるとのこと。
今回のストーリーに同じ背景が使われるかどうかは明らかではないが、コミックスではマットの母親の名前もマギーで、尼僧でもある。ショーランナーのマルコ・ラミレスはジョアンヌが演じるマギーがマギー・マードックなのかは言えないものの、彼女をフィーチャーしたコミックスのストーリーを思い起こさせようと描いたシーンだとEW.comにコメントしている。
ジョアンヌは「ゴシップガール」でソフィー・グリマルディを演じていたほか、「ウルフ・ホール」のキャサリン・オブ・アラゴン役でも知られる。(澤田理沙)