賞レース総なめドラマを抑え作品賞!サテライト・アワードテレビ部門
芸能ジャーナリストたちによる団体「インターナショナル・プレス・アカデミー(IPA)」主催の第22回サテライト・アワードが発表され、テレビ部門では今年の賞レースを総なめしていた「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」を抑え、ヒストリーチャンネルのテレビドラマ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」が作品賞(ドラマ部門)に輝いた。
一方、ミニシリーズ部門では「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」、ジャンル部門では「ゲーム・オブ・スローンズ」が受賞を果たしている。主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
■作品賞(ドラマ部門)
「ヴァイキング ~海の覇者たち~」
■作品賞(ミニシリーズ部門)
「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」
■作品賞(ジャンル部門)
「ゲーム・オブ・スローンズ」
■作品賞(テレビ映画部門)
「嘘の天才 ~史上最大の金融詐欺~」
■作品賞(コメディー部門)
「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」
■主演男優賞(ドラマまたはジャンル)
ジョナサン・グロフ 「マインドハンター」
■主演女優賞(ドラマまたはジャンル)
エリザベス・モス 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
■主演男優賞(ミニシリーズまたはテレビ映画)
ロバート・デ・ニーロ 「嘘の天才 ~史上最大の金融詐欺~」
■主演女優賞(ミニシリーズまたはテレビ映画)
ニコール・キッドマン 「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」