TVプロデューサー、天海祐希と佐々木蔵之介の仲の良さに言及
天海祐希と佐々木蔵之介が共演する読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛」完成披露試写会が15日に都内で行われ、トークイベントで汐口武史プロデューサーが天海と佐々木の仲の良さに言及した。この日は、タレント、ジャーナリストのモーリー・ロバートソンも来場した。
大阪生まれの天才数学者・岡潔と、彼を信じ、強靭な愛で支えた妻・みちの軌跡を描いた本作で、夫婦役で共演する天海と佐々木。
トークイベントでは汐口プロデューサーやモーリーが観客からの質問に答える時間が設けられていたが、遠慮してあまり手が挙がらない会場を見渡し汐口プロデューサーが、冗談交じりにかねてからの天海&佐々木の仲の良さに触れる一幕も。
というのも、天海と佐々木は2004年に放送されたテレビドラマ「離婚弁護士」「ラストプレゼント ~娘と生きる最後の夏~」など度々共演し、プライベートでの交流もあることから、10年程前から熱愛が報じられてきた。さらに、本作のクランクイン前にも復縁説がネットニュースで流れたのだ。
それについてモーリーから「自分たちで流したんじゃないの?」と疑われるも、「僕たちじゃないです(笑)」と否定する汐口プロデューサー。二人の交際については特に否定も肯定もせず、「すごく仲が良くて、あんなに仲のいい二人だからできた夫婦役だなと思っております」と締めくくった。(取材・錦怜那)
読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛」は2月23日よる9時放送