『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』3月8日で上映終了!興収74億突破
世界を衝撃に包み込んだ人気シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、3月8日をもって全スクリーンでの上映を終了し、国内映画興行の幕を下ろすことが明らかになった。また、3月1日からの本作上映時には、6月29日公開の新作映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本語版特報も上映されることが決定している (※一部劇場は除く)。
『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の第2章として、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描いた本作。日本でも昨年12月15日に封切られると、5週連続で興行収入1位を記録する大ヒットスタート。現在まで11週連続で動員ランキング TOP10入りをキープし、2月21日時点で累計動員数500万人、興行収入74億円を突破した。
この大ヒットには、字幕・吹替・3D など従来の上映方式だけでなく、最新の技術を余すところなく体感できる、IMAX3D、MX4D/4DX(ライトサイド側の登場人物に併せたライトサイド“光”バージョンとダークサイド側の登場人物に併せたダークサイド“闇”バージョン)など様々な上映方式が人気を博し、異なる上映方式を求めてリピート鑑賞をするファンが続出したという背景も。残り2週間ほどでどれだけ興収をのばせるかにも期待したい。(編集部・石神恵美子)
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は公開中