「NYボンビー・ガール」カット・デニングス、新作コメディー決定!サービス業の裏側描く
テレビドラマ「NYボンビー・ガール」で横柄だけれど愛さずにはいられないウエイトレス、マックスを演じたカット・デニングスが、とんでもない客を相手にするホテルのコンシェルジュ役で新作コメディーのパイロット版に出演するという。
カット・デニングス出演!映画『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』場面写真
Deadlineなどによると、タイトル未定のドラマは、「ハウ・メイ・ウィー・ヘイト・ユー?(原題) / How May We Hate You?」と題されたブログと本が基とのこと。ニューヨークでいくつものホテルに勤務経験のある2人のコンシェルジュの体験談で、客からの突拍子もない要求など、サービス業の裏側をつづっている。
カットが演じるのはゲストサービスのスペシャリスト、エリー。大親友のゲイブと共に、満面の作り笑顔で自分の1か月分の家賃よりも高い宿泊料を払う客を相手にする様子が描かれるという。
「NYボンビー・ガール」が終了したカットは、今シーズン、6本以上あったパイロット版のオファーから、この作品を選んだそうだ。(澤田理沙)