小松菜奈×大泉洋『恋は雨上がりのように』予告編!美少女がなぜおじさんに恋?
小松菜奈と大泉洋がダブル主演を務める映画『恋は雨上がりのように』(5月25日公開)から、一見クールな美少女がさえない年上男性になぜ想いを寄せたのかという謎を解くヒントが隠された予告編映像が公開された。
本作は週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の眉月じゅんによる人気コミック「恋は雨上がりのように」を、『世界から猫が消えたなら』『帝一の國』などの永井聡監督が映画化した作品。アキレス腱のケガで陸上の夢を絶たれた17歳の高校2年生・橘あきらを小松、バツイチ子持ち、45歳のファミレス店の店長・近藤正己を大泉が演じている。
この度お披露目された映像は、28歳も年上の近藤になぜあきらが片思いをしているのかという恋の理由に迫っている。夢を失ってどしゃぶりに濡れたあきらの心に、優しくソッと傘を差し出す店長。そんな雨の中のシーンから物語が動き出す。
ポツポツとふる小雨からどしゃぶりの豪雨まで様々な「雨」が使用されている今作。あきらの親友で陸上部のキャプテンでもある喜屋武はるかとして清野菜名、近藤の旧友で人気作家の九条ちひろとして戸次重幸も出演している。(編集部・海江田宗)