ジョージ・クルーニー20年ぶり新ドラマ、主演俳優が決定!
ジョージ・クルーニーが約20年ぶりに出演する、小説「キャッチ=22」のテレビドラマ版で主演を務める俳優が決まったという。
「キャッチ=22」は1961年に発表された第2次世界大戦中が舞台になっているジョセフ・ヘラー著のダークなコメディー小説で、1970年には映画化もされている。The Wrap などによると、主人公のヨッサリアン大尉を「GIRLS/ガールズ」でチャーリーにふんしたクリストファー・アボットが演じることになったとのこと。映画『キャッチ22』でアラン・アーキンが演じた役柄になる。ジョージは、映画版でマーティン・バルサムが演じていたヨッサリアン大尉の上官カスパート大佐役での出演が決まっている。
Huluで配信される同作は、6エピソードの構成。配信日は決まっていないという。(澤田理沙)