『X-MEN』女優、広報の世界を描く新ドラマに出演
映画『X-MEN』シリーズやテレビドラマ「トゥルーブラッド」などで知られるオスカー女優アンナ・パキンが、広報の世界を描く新ドラマ「フラック(原題) / Flack」に出演するとDeadlineが報じた。
【場面写真】アンナも出演!映画『X-MEN:フューチャー&パスト』
アンナが演じるのは米PR会社のロンドン事務所で大成功をおさめている広報の専門家ロビン。話題の有名セレブや要求の高いクライアントの面倒を見、メディアの火消し役をしており、スキャンダルがあっという間に拡散されるデジタル時代の広報の仕事ぶりを視聴者は垣間見ることになる。仕事では敏腕の彼女もプライベートでは自己破壊的なことばかりしでかし、散々な結果に終わっているようだ。
シリーズを監督するのは『フル・モンティ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされたピーター・カッタネオ。1時間もののドラマで6エピソードが製作される。(澤田理沙)