話題作に次々出演の清水尋也、『ミスミソウ』でも存在感を発揮!
山田杏奈主演の映画『ミスミソウ』(公開中)で重要な役どころを担っている俳優の清水尋也。映画『ちはやふる -結び-』やドラマ「anone」など話題作に次々に出演し、Twitterなどでは「目が魅力的」「かっこいい!」「清水尋也くんが気になる!」と話題になっている。
「ハイスコアガール」「デロデロ」などで知られる漫画家・押切蓮介の代表作を実写化した本作。主人公の野咲春花(山田)は、転校した田舎の中学校でイジメの標的にされる。暴走した同級生たちにより愛する家族を奪われ、心が崩壊した春花による血まみれの復讐劇を描く。清水は、そんな春花を唯一支える相場晄役で登場する。
清水は1999年生まれの18歳で、兄は『からっぽ』などの俳優・清水尚弥。中島哲也監督の『渇き。』で壮絶ないじめを受ける高校生役で強烈な印象を残し、映画『ソロモンの偽証』では、一転していじめっ子役に挑戦した。
さらに、『ちはやふる』シリーズでは、広瀬すずふんする主人公のライバル校のかるた部でドSな先輩・須藤を好演。「anone」では重い病を患う少年・彦星役をこなし、ファンからは「須藤さんと彦星くんが同じ人だって気づかなかった」「須藤くんと彦星くんの性格の違い笑」と驚きの声が上がっていた。
今年9月に公開される映画『3D彼女 リアルガール』では、金髪のチャラ男役で新たな一面を披露する予定の清水に、ファンは「独特な存在感」「目が離せなくなってしまっている」「最近何か色気すごい」といったコメントが寄せられている。(編集部・梅山富美子)