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生田斗真&瑛太による究極の友情!映画『友罪』場面写真&特別映像

生田斗真×瑛太
生田斗真×瑛太 - (C)薬丸 岳/集英社(C)2018映画「友罪」製作委員会

 俳優の生田斗真瑛太がW主演する映画『友罪』(5月25日公開)より、劇場ロビー用特別映像に収録されたメイキング映像が公開され、生田演じる益田と、瑛太ふんする鈴木の2人が意味深な表情を浮かべている場面写真もお披露目となった。

【映像】映画『友罪』劇場ロビー用スペシャル映像

 作家・薬丸岳の同名小説を、『64-ロクヨン-前編/後編』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などを手掛けた瀬々敬久監督が映画化した本作。元週刊誌ジャーナリストの益田(生田)は町工場で働き始め、同僚の鈴木(瑛太)とあることがきっかけで友情をはぐくんでいく。しかし、鈴木はかつて世間を震撼させた事件を起こした少年Aではないかという疑惑が浮かび、2人の関係が変化していくさまを描く。

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 公開された場面写真では、暗い顔つきの益田の肩に手を置いた鈴木が、ほほ笑んでいる。心を許した友人が、凶悪事件の犯人かもしれないという極限の関係。心に罪を抱えた益田は、優しく接してくれる鈴木を突き放すこともできず複雑な表情を見せる。

 また映像では、生田や瑛太が、真剣なまなざしで撮影に挑む姿が切り取られている。生田は、「益田という人物も、友人の鈴木と同様に過去の罪を背負って生きている。一筋縄ではいかないキャラクターだったと思います」と振り返り、続く瑛太も、「罪を背負いながらも、償うということがわからない人間でも映画の2時間くらいの中で変化していく。それは、自分の中で作っていきたいと思いながらやっていた」とコメントしている。(編集部・梅山富美子)

『友罪』スペシャルムービー » 動画の詳細
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