恋ダンスに続く?佐々木希主演ドラマのダンスに反響
20日に放送を開始した佐々木希主演ドラマ「デイジー・ラック」(NHK総合)のエンディングダンスが「可愛すぎ」と反響を呼んでいる。
海野つなみの人気コミックを基にした本作は、子供の頃に“ひなぎく会”という名前をつけて集まっていた幼なじみのアラサー女性4人の日々をあたたかく描き出すハートフルストーリー。“ひなぎく会”のメンバーを演じる佐々木、夏菜、中川翔子、徳永えりという美女4人の共演も注目を浴びている。
ドラマのエンディングでは、Crystal Kay が歌う主題歌「幸せって。」にあわせて、“ひなぎく会”の4人がゆるカワなダンスを披露しており、昨夜の放送後には「可愛かった!」「ダンス覚えたい」と好評を博し、男性キャストのダンスを期待する声もあがっている。ちなみに、先日行われた本作の試写会では、ダンスシーンの撮影前にぎっくり腰になってしまったという夏菜が、「コルセットを巻きながら踊りました」と苦労話を明かしていた。
同じく海野の原作をドラマ化した大ヒット作「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)では、エンディングで流れる主題歌「恋」にあわせて出演者が踊った“恋ダンス”が大ブームになり、数多くの「踊ってみた動画」や「振り付け解説動画」がYouTubeに投稿された。果たして「デイジー・ラック」のダンスも“恋ダンス”に続くブームになるのか、その行方に視線が集まりそうだ。(編集部・吉田唯)