アベンジャーズ色に染まる東京スカイツリー!超特急も大興奮
『アベンジャーズ』シリーズと東京スカイツリーのコラボイベント「TOKYO SKYTREE HEROES in the INIFINITY SKY」の開催を記念し、スカイツリーの特別点灯式が25日、東京スカイツリータウンで行われた。点灯式には、アイドルグループ・超特急(カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ)とプロレスラーの天龍源一郎が出席、招待されたファン約100名と共に点灯の瞬間を見守った。
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マーベル映画最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を記念して、5月14日から7月16日まで東京スカイツリーで開催される本イベント。期間中、東京スカイツリーが劇中でカギとなる6つのインフィニティ・ストーンをイメージした6色の特別ライティングで装飾される。
ユースケはメンバーの中でも特に本シリーズへの愛情が強いといい、「僕はマーベル作品が大好き。今回も楽しみで楽しみで事前に原宿の期間限定ショップでいろんなグッズを買ってしまうほど」と嬉しそうにコメント。一番好きなヒーローはソーだといい、「彼の雄姿が大好き」としみじみ。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンらに立ちはだかる“ラスボス”として本作にはサノスが登場するが、ユースケはこのラスボスに絡めて「僕らのラスボスはなんといってもももいろクローバーZ」と発言。「今回の日本語吹き替え版で百田夏菜子さんがシュリ役をやられいて……ずるい! 僕たちだってやりたい!」と悔しそうな表情を見せた。
サノスに対抗する日本のラスボスとして登壇した天龍は、超特急のメンバ-を相手に威圧感たっぷりのパフォーマンスを披露。だが、点灯後はライティングの感想を問われ、「ちょっときれいだけど……」とおちゃめな一面も。しかし、「馬鹿野郎! そんなこと言いに来たんじゃないんだ俺は」とすぐに凄み返して会場の笑いを誘っていた。(取材・文:名鹿祥史)
「TOKYO SKYTREE HEROES in the INIFINITY SKY」は5月14日~7月16日まで東京スカイツリーで開催
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日全国公開