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EXILE小林直己、ハリウッド進出!カメラマン役でオスカー女優と共演

小林直己、ハリウッドデビュー!(2017年のイベントにて撮影)
小林直己、ハリウッドデビュー!(2017年のイベントにて撮影)

 EXILE三代目J Soul Brothersのパフォーマーとして活躍する小林直己が、映画『アースクエイク・バード(原題)』(公開時期未定)に出演し、ハリウッドデビューすることが発表された。製作総指揮を担当するのは、『ブレードランナー』や『エイリアン』シリーズの巨匠リドリー・スコットで、オスカー女優アリシア・ヴィキャンデルが主演を務める。同作は、動画配信サービスのNetflixオリジナル作品である。

【写真】小林直己、過去にはドラマで時代劇に挑戦!

 イギリス人作家のスザンヌ・ジョーンズによる同名ミステリー小説を映画化する本作。小林が演じるのは、ミステリアスな日本人カメラマンの禎司(ていじ)。日本に住む外国人女性のルーシー(アリシア)とリリー(ライリー・キーオ)と禎司との三角関係を描くサスペンスとなる。

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 小林は、映画『たたら侍』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』などで俳優としても活躍。日本人カメラマンの禎司役の小林は、ミステリアスで繊細、そして鋭い雰囲気が、制作陣の求めていた禎司像にぴったりだと評価され、本作に起用されたという。

 撮影は、今月から東京や新潟県佐渡島で行われるとのこと。また、『アリスのままで』を監督したワッシュ・ウェストモアランドがメガホンを取り、女優の佐久間良子、歌手のクリスタル・ケイもキャストとして登場する。ほかにも、撮影監督は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のチョン・ジョンフン、プロダクションデザイナーは『ヘイトフル・エイト』の美術監督の種田陽平、衣装デザイナーは『キル・ビル:Vol.2』の小川久美子と、国際色豊かなキャストとスタッフが終結している。(編集部・梅山富美子)

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