スター・ウォーズの日に生まれた双子、名前がルークとレイアに
アメリカ・ユタ州で現地時間4日に誕生した双子の赤ちゃんの名前が、当時「スター・ウォーズの日」であったことから、“ルーク”と“レイア”と名付けられたとfox13now.comほか各メディアが報じた。
映画『スター・ウォーズ』の有名なセリフ “May the FORCE Be With You”(フォースと共にあらんことを)にちなんで、5月4日(May the 4th)は「スター・ウォーズの日」として公式に制定されている。世界中のファンがコスプレをして祝福するなど、年に1度の特別な日となっており、日本でも新宿で特別イベントが開催されて、大きな盛り上がりをみせた。
そんな特別な日に、ユタ州に住むロス/ケンドル・ロビンズ夫妻の間に双子の赤ちゃんが誕生した。シリーズに登場するルーク・スカイウォーカーとレイア姫が双子の兄妹であることから、夫妻は男の子に“ローワン・ルーク”、女の子に“カイ・レイア”とそれぞれ名付けた。インタビューの中でロスさんは「スター・ウォーズの日に生まれた子だと気付いた瞬間、よしっと思いました」と迷わず名前を決めたことを明かしている。
双子の赤ちゃんは4日の正午にユタ州オグデンで誕生し、健康状態は良好。ロビンズ夫妻の自宅の子供部屋は、『スター・ウォーズ』のデコレーションが施されているという。(編集部:倉本拓弥)