機龍、起動!メカゴジラのプラモデル、今秋発売
ゴジラを撃退するために作られた特生自衛隊の超兵器「MFS-3 3式機龍」のプラモデルが9月に青島文化教材社より発売される。映画『ゴジラ×メカゴジラ』でデザインワークを担当していた“ゴジラ怪獣デザイナー”の西川伸司氏が全面監修し、細部までこだわり抜かれた仕上がりとなっている。
日本が世界に誇る怪獣映画『ゴジラ』シリーズに、ゴジラと戦うロボットとして登場した「メカゴジラ」。今回のプラモデルは躍動感を表現するための軟質パーツが採用され、滑らかな動きが可能に。アームユニット用のナイフ、暴走時再現用のレッドアイパーツといった付属品も同梱されており、様々なシーンを再現することができる。
全高約24センチを誇り、価格は税抜きで8,800円。パッケージイラストには西川氏による描き下ろしイラストが使用される予定だ。(編集部・海江田宗)