ディカプリオ&ブラピ!タランティーノ新作は来年下半期に日本公開!
クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』が、2019年下半期に日本公開されることが明らかになった。また、映画の第1弾写真を、レオナルド・ディカプリオがInstagramで公開した。
現在撮影中の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』は、『ジャンゴ 繋がれざる者』でタランティーノ監督作初出演を果たしたディカプリオと、『イングロリアス・バスターズ』でタランティーノ監督作初主演を務めたブラッド・ピットの共演でも注目される話題作。1969年のハリウッドを舞台に、チャールズ・マンソン率いるカルト集団による女優シャロン・テート殺害という実際に起こった事件を題材にしている。
ディカプリオは西部劇で人気だった俳優のリック・ダルトン役、ピットがリックのスタントダブルを務めていたクリフ・ブース役で、公開された写真は二人が並んだ2ショット。アップ後13時間で「いいね!」の数が170万件を超える反響を呼んでいる。
シャロン・テートを演じるのは『スーサイド・スクワッド』などのマーゴット・ロビー。そのほか、アル・パチーノ、バート・レイノルズ、ダコタ・ファニング、エミール・ハーシュ、ティム・ロス、カート・ラッセルら豪華な顔ぶれが共演する。全米公開は2019年8月9日。日本公開は2019年下半期を予定している。(編集部・小松芙未)