深田恭子、教育番組風のおねえさん役に照れまくり
女優の深田恭子が23日、都内で行われた「東京ガスの電気 新CM発表会」にCMの衣装で出席し、教育番組の“おねえさん”スタイルでダンスやメッセージを送るが、テンション高めのキュートな役に照れまくっていた。
深田は、教育番組風の新テレビCMで“おねえさん役”にふんして、子供たちと一緒にガスと電気を東京ガスにまとめるとお得になることを歌とダンスで紹介している。この日、子供たちに「電気のおねえさ~ん!」と呼ばれ、少し恥ずかしそうに「は~い」と答えると、CMのおねえさんスタイルで登場。司会者から「とてもかわいらしいですね」と褒められると礼を言ってはにかんだ。
そして「それでは、みんな踊るよ!」とおねえさんとして率先し、振付師ラッキィ池田によるキュートなダンスを披露。踊りは得意じゃないという深田は「緊張と恥ずかしさでいっぱい」と打ち明けつつ、CMでの歌唱は「キーが高くて驚いたんですけど、挑戦してみました」と振り返った。
「うたのおねえさんは小さな頃から憧れがあった」というおねえさん役には大喜びで、後ろではなく横のポニーテールの髪型も「大胆なポニーテールというか、普段はなかなか挑戦できない」と楽しんでいる様子を見せた。
CMにちなんで実践している節約術を聞かれ、氷枕と回答した深田。「氷枕によって体温が下がるので、この時期は毎日氷枕で寝ています」。最後にCMと同じポーズを求められ「ちょっとテンションあげます」と宣言してかわいくポージング。しかし、どうにも照れ臭いようで「恥ずかしい。もうイヤ」と思わず手で顔を覆い、「すいません、本当に。温かい目で見てください」とお願いした。CMは関東ローカルエリアにてオンエア中。(取材:錦怜那)