マット・デイモン、いつでもベン・アフレックの力になる
マット・デイモンは、アルコール依存症の治療のためリハビリ施設に入ったベン・アフレックをサポートしているという。
ハリウッドきっての仲良しコンビとして知られる二人。マット10歳、ベン8歳のときに出会ってから、共演もした映画『グッド・ウィル・ハンティング』で一緒にオスカーに輝き(脚本賞)、共にハリウッドのスターとなった現在に至るまで親友同士だ。関係者は「マットは、いつでもベンの力になります。今もそうですし、これからもそうです」とPeopleに語り、別の関係者も、マットが現地時間8月22日にリハビリ施設に入ったベンの力になっていると証言している。
ベンは長年アルコール依存の問題を抱えており、2001年と2017年にもリハビリ施設に入っていた。ベンが2001年にリハビリ施設を出た際には、彼を気遣ってマットも酒を断ったと報じられていた。
マットは現在、ロサンゼルスで伝記映画『フォードv.フェラーリ(原題) / Ford v. Ferrari』の撮影中。互いに仕事も家族もある身だが、親友への思いは変わらないようだ。(編集部・市川遥)