劇場版『仮面ライダービルド』『ルパパト』興収10億円突破!夏映画として5年ぶり
8月4日に公開された『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アンフィルム)』の興行収入が、9月17日までで10億円を突破したことが明らかになった。
『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』キャストコメンタリー予告編
2001年にスタートした「仮面ライダー/スーパー戦隊」の夏の劇場版シリーズ18作目となる本作。10億円を突破するのは、東映特撮シリーズとしては昨年公開の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』(12億8,000万円)から2作連続、夏の「仮面ライダー/スーパー戦隊」シリーズとしては2013年の『劇場版 仮面ライダーウィザード in マジックランド』『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』(12億3,000万円)以来5年ぶりとなる。
現在、テレビシリーズでは平成仮面ライダー20作記念となる「仮面ライダージオウ」が放送中。さらに、12月22日には『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が公開予定とあり、シリーズのさらなる盛り上がりに期待がかかる。(編集部・吉田唯)
『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アンフィルム)』は公開中