北川景子、どんなときでも美しいと話題!『スマホを落としただけなのに』
公開中の映画『スマホを落としただけなのに』で主演を務める北川景子が「どんな表情でも美しい」と話題になっている。
【動画】北川景子が絶叫!『スマホを落としただけなのに』予告編
本作は、主人公・麻美(北川)の彼氏・富田(田中圭)がスマホを落としたことをきっかけに、2人の周囲で不可解なできごとが起こり始める様子を描くサスペンス・ホラー。彼氏がスマホを落としたことでSNSのなりすましやストーカー被害など思いもよらない恐怖を味わうことになる麻美を北川が熱演している。
同作で麻美役の北川は、ストーカーからの電話におびえ、窓に映る人影に目を見開いて驚き、さらには手錠と足かせをさせられ、涙を流すなど恐怖をさまざまな表情で表現。北川の演技について映画を観た人から「どんなときでも美しい」「怯えた顔でもキレイ」「怖がっても美しい」という声がSNS上に寄せられおり、北川の美しさに多くの人が魅了されたようだ。
10月に出演したTBS系のバラエティー番組「オールスター感謝祭'18」で「4分間まばたきをしない」チャレンジを1人で成し遂げた北川。北川の顔のアップが4分間放送された際にも、北川の美しさが話題を呼んだ。
そんな北川は今年、映画『パンク侍、斬られて候』『響 -HIBIKI-』、ドラマ「西郷どん」「指定弁護士」「フェイクニュース」に出演。さらに、来年1月には2016年にヒットしたドラマ「家売るオンナ」の続編「家売るオンナの逆襲」がスタートする。仕事のできる女性を演じることも多い北川だが、同作では恐怖のどん底を味わう役どころとなった。
また、スマホという誰もが同じ被害に遭うのではないかという恐怖を描いた今作について、「怖すぎ」「パスワード変えた」「SNS怖すぎ」「絶対にスマホ落としたくない」といった声も。2日に公開された同作は、公開初週の全国映画動員ランキングの2位を獲得し、興行収入は2億3,400万円、観客動員数は16万9,000人とスマッシュヒットを飛ばしている(興行通信社調べ)。(編集部・梅山富美子)