韓国映画『サニー』ハリウッドでリメイク!日本版に続き
日本でもリメイクされた韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』がハリウッドでリメイクされることが明らかになった。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』などの人気コメディー俳優、ケヴィン・ハートがプロデュースする。The Hollywood Reporter が報じた。
2011年に韓国で大ヒットした『サニー 永遠の仲間たち』は、余命2か月と宣告された友人の最後の願いをかなえるため、かつて共に青春時代を謳歌(おうか)した女子高生仲良しグループ“サニー”のメンバーが、25年ぶりの再会を果たすさまを描いた人間ドラマ。今年8月には舞台を韓国から日本に移し、篠原涼子、広瀬すずらキャストでリメイクした『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が公開された。
The Hollywood Reporter によると、『バイ・バイ・バイ(原題) / Bye Bye Bye』のタイトルでユニバーサル・ピクチャーズ、ケヴィン率いるハートビート・プロダクションズ、韓国のCJエンターテインメントが協力して進めているといい、ドラマ「インセキュア」のエイミー・アニオビが脚本を手掛けると伝えている。
ケヴィンは「エイミー、ユニバーサル、CJエンターテインメントと『バイ・バイ・バイ(原題)』に携われることにワクワクしているよ。ユニバーサルは素晴らしいパートナーだし、CJエンターテインメントは韓国大手のメディア企業だからね」とコメントしている。(編集部・中山雄一朗)