リブート版『チャーリーズ・エンジェル』撮影終了!
リブート版『チャーリーズ・エンジェル』の撮影が終了したことを、現地時間11日、メガホンを取ったエリザベス・バンクス監督がInstagramで報告した。
【画像】キャメロン・ディアスらが演じたチャーリーズ・エンジェル
『チャーリーズ・エンジェル』は、探偵事務所に所属する3人組の美人探偵“エンジェル”たちの活躍を描くアクション。1970年のテレビシリーズをはじめ、キャメロン・ディアスらが出演した映画シリーズも人気を博した。リブート版ではキャストを一新し、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカが新生エンジェルを演じる。
写真は、後ろ姿のバンクス監督とクリステンら新生チャーリーズ・エンジェルの姿を収めたもので、監督を囲む3人の笑顔が印象的。監督は「撮影終了。たくさんの愛と感謝をエンジェルたちに」とリブート版に参加した3人に感謝をつづっている。なおバンクス監督は、女優としてエンジェルたちのサポート役を担うボスレー役も務めている。
リブート版は、世界規模となったタウンゼント探偵社に属するある1チームに焦点が絞られるという。また、本作には複数のボスレーが登場するといわれており、バンクス監督の他に『X-MEN』シリーズなどのパトリック・スチュワートが同役で出演予定。当初、全米公開は2019年9月を予定していたが、米ソニー・ピクチャーズは公開日を2019年11月1日へと変更している。(編集部・倉本拓弥)