関口メンディー、アクアマン俳優のセクシーな筋肉を絶賛!
人気パフォーマンスグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが29日、アクアパーク品川で行われた映画『アクアマン』ジャパンプレミアにLiLiCoと共に出席。同作のファン代表として登場した関口は、主演のジェイソン・モモアの筋肉に注目し、「努力をされている方なんだなと伝わります。僕とは違うマッスルです」と絶賛した。
本作は、海洋生物と意思疎通ができる主人公アクアマンことアーサーが、人類存亡の危機に立ち向かうさまを描いたアクション。この日、関口は劇中で登場するアクアマンの能力にちなんで、館内のプールに泳ぐイルカたちを操るパフォーマンスを披露し、会場を驚かせた。
作品を鑑賞した関口は、「海中バトルがメインの作品。海中の世界は自分で想像していたものと全く違うものが描かれていて、新しくて近未来的で、こういう海の世界もあったらロマンティックだなと思いました」とすっかり気に入った様子。小さい頃からアメコミ好きだったそうで、「スマホのゲームで見ていたアクアマンがスクリーンに登場した時は『キター!』という感じ。僕は一人っ子で一人遊びをしていたので、その時もヒーローに憧れていたところがあります」と当時を振り返る。
そんな関口は、アクアマンを演じたモモアの筋肉にも言及。「筋肉にもいろんな筋肉があって、今回のはセクシーに見える筋肉」とモモアの鍛え抜いた肉体を分析しつつ、「ああいう筋肉をつけるのは難しくて、努力が必要。努力をされている方なんだなと伝わります。僕とは違うマッスルです」と彼らしい表現で絶賛した。
また、ヒロイン・メラ役のアンバー・ハードについても「自分は和な女性がタイプ。黒髪とかの女性がいいなと思っていたんですけど、この映画を見てからこういう髪(赤髪)の人もいいなって思いました」とにっこり。劇中シーンにちなんで「どの海洋生物を率いて戦いたいか」と問われた関口は、「僕は日本育ち。亀に乗りたいなって。クジラとかもいいけど亀がいいなって。亀は戦えないのでもちろん僕が戦います」と力強くコメントしていた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『アクアマン』は2月8日より全国公開