『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック、熱いキスでオスカー祝福!
第91回アカデミー賞
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが現地時間24日、米ロサンゼルスで行われた第91回アカデミー賞授賞式で主演男優賞を受賞。本作で共演し、交際に発展したルーシー・ボーイントンと熱いキスを交わし、喜びを分かち合った。
映画でクイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーを演じたラミと、彼が愛した女性メアリーを演じたルーシー。『バイス』のクリスチャン・ベイルらを抑えて、主演男優賞として名前を呼ばれたラミは、隣に座っていたルーシーの唇に2回キスをして、抱き合ってから壇上へ。ルーシーがラミの顔についた口紅を指で拭ってあげるしぐさを見せるなど、ラブラブな様子だった。
ステージに上がったラミは、スピーチの最後で「ルーシー・ボーイントン、キミはこの映画の中心で、非常に才能がある人だ。僕のハートをわしづかみにしたよ。本当にありがとう」とルーシーに愛のメッセージを送っていた。(編集部・中山雄一朗)
第91回アカデミー賞授賞式は、2月25日(月)夜9時よりWOWOWプライムにて字幕版放送