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殺される日を繰り返す『ハッピー・デス・デイ』6月28日に日本上陸!続編は7月12日公開

後ろー!『ハッピー・デス・デイ』より
後ろー!『ハッピー・デス・デイ』より - (C)Universal Pictures

 ホラー映画『ハッピー・デス・デイ』が6月28日に、その続編の『ハッピー・デス・デイ 2U』が7月12日に日本で公開されることが決まった。

 『ハッピー・デス・デイ』は2017年10月に全米公開され、無名のキャスト&監督にもかかわらず興行収入ランキングで初登場1位を獲得し、今年2月19日時点で累計世界興収が約135億円(1ドル110円計算)のヒットを記録。続編は2月13日に全米で封切られ、興収は60億円を突破している(3月10日時点、1ドル110円計算)。

 監督・脚本を担ったクリストファー・ランドン監督がつくりあげた、ホラーにタイムループの要素を加えた設定が観客を魅了した。1作目では自己チューな女子大学生・ツリーは誕生日に殺され、目が覚めると同じ誕生日の朝に戻ってしまう。そして彼女は自分が殺される1日を繰り返し経験することになった……。続編ではツリーだけでなく、ツリーの恋人カーターのルームメイト・ライアンもタイムループに巻き込まれてしまい、パラレルワールドも登場する。

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後ろー!『ハッピー・デス・デイ 2U』より - (C)Universal Pictures

 どちらの作品でも主人公・ツリーを演じたのは大ヒットミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』で女優の卵・ミア(エマ・ストーン)の友人役を務めていたジェシカ・ロース。『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』など話題作を連発しているプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作。(編集部・海江田宗)

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