ティモンとプンバァが可愛すぎ!実写版『ライオン・キング』ビジュアルに反響
ディズニーの名作アニメーションを実写映画化した『ライオン・キング』(8月9日)の予告編が、日本時間10日に公開された。その中で初登場した、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァのビジュアルが可愛すぎると話題になっている。
ティモンとプンバァといえば、『ライオン・キング』に登場するキャラクターの中で、絶大な人気を誇るコンビ。アニメーション版では、王国からジャングルへと迷い込んだ主人公シンバに、彼らのモットーである“ハクナ・マタタ(くよくよするな)”という人生哲学を説いた。その後、彼らをメインに据えたテレビアニメ「ライオン・キングのティモンとプンバァ」や、オリジナルビデオ「ライオン・キング3 ハクナ・マタタ」も製作されている。
予告編では、モフモフのティモンと凛々しいプンバァが仲良く歌う様子が収められている。アニメーション版と変わらぬ二人の陽気さに、Twitterでは「歌うティモンとプンバァが可愛過ぎる」「ティモンとプンバァの美声」「ティモンとプンバァの期待値高め」など多くのファンが反応している。
また、二人がシンバと行動を共にするシーンの一部も収録されており、アニメーション版の再現にも期待が高まる。名曲「サークル・オブ・ライフ」と共に人気が高い劇中歌「ハクナ・マタタ」が、実写版で披露されるのかにも注目だ。
ティモンの声を担当するのは、コメディアンのビリー・アイクナー。プンバァの声を、『ソーセージ・パーティー』『宇宙人ポール』などのセス・ローゲンが務めている。(編集部・倉本拓弥)