白石聖、ゼクシィ12代目CMガールに!夢が叶った
女優の白石聖が結婚情報サービス「ゼクシィ」の12代目CMガールに抜てきされ、18日に都内で行われた新CM発表会に登壇。純白のウエディングドレス姿で現れた白石は、「夢が一つ叶った」と心境を語った。
“美少女タレントの登竜門”として注目を浴びる同CMガールに選ばれた白石。「あなたを幸せにすることを私は、私に誓います。」という今回のCMキャッチコピーのもと、「花嫁の幸せの中にある“意志”を表現できる演技力と人柄」が決め手で抜てきされた。
白石は、「チャンスは今年しかないんじゃないかなという意気込みでした」と打ち明け、「ただただうれしくて、いまこの場に立っている状況も夢なんじゃないかなというくらい喜ばしく思います。ゼクシィのCMガールになりたいという思いが一つの目標としてあったので、夢が一つ叶った実感があります」と喜びをにじませた。また、「同年代の方には素敵な女優さんがたくさんいますので、負けない個性を見つけながら、いろいろな役に挑戦していきたい」と女優としての抱負も述べた。
オーディション時の映像の中から、自身の泣きの演技が公開されると、白石は「恥ずかしい」とはにかみ。続けて、合格がわかって号泣している場面が流れると「『残念ながら落ちた』と聞いて落ち込んでしまっていたんですけど、別のオーディションだと聞いて足を運んだら(ゼクシィの)みなさんがいらしたのでビックリしました」とゼクシィ恒例のサプライズの合格発表を振り返った。
ちなみに、新郎役は「ウルトラマンR / B(ルーブ)」の平田雄也。平田との挙式シーンについて白石は、「撮影初日だったので緊張感が映像に表れていると思います。監督が細かい表情まで引き出してくださいました」と自信ものぞかせた。この日はCMと同じドレスを着用しており、「デコルテが見えるデザインなので、ジュエリーが映えて素敵だと思います」と笑顔を見せる。
そんな白石の理想の挙式は「2人だけでなく、両親にとっても記念に残るもので、少人数がいい」そうで、結婚生活についても「干渉し合うのは苦手なので、自立し合って、支え合っていける形。一緒にいたいと思える人と出会えたら素敵ですね」と声を弾ませた。
イベントには、特別ゲストとして夫婦生活30年を迎える泉ピン子も登場。泉は白石に向かって「きれいな方。あなたならどこだって(嫁に)行けるわよ」と褒めると、「自分が出ているドラマに対して四の五の言ってくる男はやめなさい」「いっぱい恋愛して、失敗して、傷ついて、最後にいい人つかまえなさい」とアドバイスを送っていた。(取材:錦怜那)
結婚情報サービス「ゼクシィ」新TV-CMは放送中