『ジョン・ウィック:パラベラム』5部門受賞!優れた予告編表彰するゴールデン・トレーラー賞
優秀な予告編に贈られる第20回ゴールデン・トレーラー・アワードが発表され、『ジョン・ウィック:パラベラム』の予告編がベスト・イン・ショー賞とベスト・アクション賞を含む5部門で受賞を果たした。
『アリー/スター誕生』もベスト・ドラマ賞を含む5部門を受賞。『ROMA/ローマ』は3部門で表彰された。スタジオ別にみると、Netflixが最多となる16、ワーナー・ブラザースが14、ディズニーが1受賞という結果になっている。
ゴールデン・トレーラー・アワードは、アクション、アニメーション、ドラマなどのカテゴリー別で予告編のほか、ポスターや広告などの印刷物、キャンペーンなども審査対象で、総カテゴリー数は107にのぼる。主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
ベスト・イン・ショー賞
『ジョン・ウィック:パラベラム』(予告編タイトル「カンバセーション(原題) / Conversation」) ※( )以下同
ベスト・アクション賞
『ジョン・ウィック:パラベラム』(「カンバセーション(原題)」)
ベスト・アニメーション/ファミリー賞
『トイ・ストーリー 4』(「ストーリーズ(原題) / Stories)
ベスト・ファンタジー・アドベンチャー賞
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(「リフレクションズ(原題) / Reflections」)
ベスト・ホラー賞
『アス』(「ナイトメア(原題)/ Nightmare」)
ベスト・ドラマ賞
『アリー/スター誕生』(「ノット・アローン(原題) / Not Alone」)
ベスト・コメディー賞
『ロング・ショット(原題) / Long Shot』(「ジス・ガイ(原題) / This Guy」)
ベスト・インディペンデント賞
『女王陛下のお気に入り』
ほか