ディズニー強し!日テレ「金ロー」2週連続で15%超え
ディズニーの実写版『美女と野獣』とアニメーション映画『アラジン』が日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送され、2週連続で平均視聴率15%を突破した。
今回の放送はディズニー最新作となる実写版『アラジン』の公開を記念したもので、7日に地上波初放送された『美女と野獣』は15.6%、14日にオンエアされた『アラジン』は15.1%を記録(数字はビデオリサーチ調べ・関東地区)。テレビ離れが叫ばれる中、子供から大人まで楽しめるディズニー映画が強さを見せつけた。
21日の「金曜ロードSHOW!」では、実写版『アラジン』でランプの魔人ジーニーを演じたウィル・スミスが主演を務める大ヒットシリーズの第3弾『メン・イン・ブラック3』が放送される。(編集部・中山雄一朗)