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小野賢章“ハリポタGO”で大人になったハリー役!

エクスペクトパトローナーーーーームッを繰り出す小野賢章
エクスペクトパトローナーーーーームッを繰り出す小野賢章

 映画『ハリー・ポッター』シリーズでハリーの声を担当した声優の小野賢章が2日、都内で行われたAR位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」リリース記念発表会に出席し、久々のハリー役について語った。この日はハリポタの大ファンだというDAIGO生駒里奈も登壇した。

【動画】大興奮!「ハリー・ポッター:魔法同盟」トレーラー

 「ポケモンGO」で知られるNianticと、WB Games San Francisco が共同で開発した本ゲームは、魔法界発覚の危機を迎えたマグル(非魔法族)の世界を舞台に、国際機密保持法特別部隊の一員となったプレイヤーが魔法界の危機を救うため、大人になったハリー、ロン、ハーマイオニーらの力を借りて冒険を繰り広げる。ゲーム内のハリーの声は、劇場版でもずっとハリーの声を担当してきた小野だ。「ハリーと一緒に成長してきたような感覚なので、ハリーの世界はなくてはならない存在ですよね」としみじみ語る。

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 小野は、ハリーを演じるダニエル・ラドクリフとは同い年ということで、「小6の時が第1弾で、声変わり前だったんですけど、彼の声変わりの時期がほぼ僕と一緒だったので。継続できたというミラクルなことが起こりました」と述懐。そして今回、久々に“大人になったハリー”の声を吹き替えることとなり、「僕自身もハリーを演じるのが結構久しぶりだったので、ハリーになっているか不安でしたが、なんとか吹き替えをやらせてもらいました」と明かした。

 一方のDAIGOは「こういうイベントがあるということで、景気づけに『ファンタビ』の最新作を見返して臨みました。人生をルーモス(光を灯す呪文)してもらって。光り輝く毎日をくれています」と笑顔。さらに「RIK(令和で一番期待している)」「まさにFFT(夫婦で楽しめる)。一緒にやりたいですね」としばしばDAI語が飛び出すなど、ご機嫌な様子だった。

 さらに幼い頃から「ハリー・ポッター」の大ファンで、魔法使いに憧れていたという生駒も今回のゲームに大興奮。「ワクワクで仕方ないです」と笑顔を見せると、「自分が魔法界を守る一員になるということで、任せてくださいという感じです!」と力強く語った。(取材・文:壬生智裕)

「ハリー・ポッター:魔法同盟」は配信中(提供プラットフォーム:iOS、Android)

ハリポタの世界が現実に!ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」インターナショナルトレーラー » 動画の詳細
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