乃木坂46・松村沙友理、実写映画初主演!『東京ワイン会ピープル』でOL役
『あさひなぐ』「賭ケグルイ season2」などで女優としての活躍が続く乃木坂46の松村沙友理が、10月4日公開の『東京ワイン会ピープル』で実写映画初主演を務めることが明らかになった。
「神の雫」などの原作者として知られる樹林伸の同名小説を映像化する同作は、ワインの世界へと惹かれていくOL・桜木紫野のロマンチックな物語。『私は絶対許さない』の和田秀樹監督がメガホンを取った。
このたびキャスト陣が発表され、桜木紫野役の松村のほか、大野いと、小野塚勇人(劇団EXILE)、少路勇介、藤岡沙也香、須藤理彩、鯨井康介、久保田悠来の出演が明らかに。ドイツ・ウクライナ合作アニメーション映画『ドラゴン・キングダム~魔法の森と水晶の秘密~』では日本語吹き替え声優として主演を務めた松村が、今回は実写映画主演に初挑戦する。
作品は6月11日よりクランクインし、24日にクランクアップ済み。松村やMattらがワインを楽しむ様子を収めたワイン会のシーンの写真も公開された。
また、ワインがテーマとなっているだけに、田崎真也、高野豊、浦川哲矢といった著名なソムリエも出演してワイン文化をアピール。本作オリジナルワインも展開していく予定となっている。(編集部・吉田唯)