菅田将暉、2019年上半期人気俳優No.1!映画ランキングも発表 - Filmarks調べ
映画とドラマのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が、サービス内のデータに基づいた2019年上半期の人気俳優及び映画の満足度ランキングを発表し、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で主演を務めた菅田将暉が国内俳優部門で1位に輝いた。
【画像】菅田将暉、「3年A組」の役づくりで頬や首がげっそり…
上半期の菅田は、「3年A組」で美術教師・柊一颯を怪演したほか、DC映画『シャザム!』で新ヒーロー・シャザムの吹き替えに挑戦するなど、多岐にわたる活躍を見せた。下半期には、『アルキメデスの大戦』(7月26日全国公開)、『タロウのバカ』(9月6日全国公開)の公開が控えている。
海外俳優部門では、『ビューティフル・ボーイ』で薬物依存症の青年という難しい役柄に挑んだ23歳のティモシー・シャラメが1位に輝いた。8月16日に日本公開される新作『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』でも主演を務めるなど、注目の若手実力派俳優である。
映画ランキングでは、マーベル映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、レビュー数1万件以上の作品で満足度第1位を獲得。2位には、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』がランクインしたほか、トップ10にマーベル作品が計4本名を連ねている。レビュー数1万件以内の満足度第1位は、インド映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』だった。
今回の人気俳優ランキングは、2019年1月1日から6月30日までに同サービスで「Fan!登録」された人物と登録数を算出して作成されたもの。映画の満足度ランキングは、2019年1月1日から6月30日までに国内の映画館で公開された作品が対象となっており、「Filmarks(フィルマークス)」でのデータをもとにランキングが作成された。
各ランキングのトップ10は以下の通り。(編集部・倉本拓弥)
■国内俳優 人気ランキング
1位:菅田将暉
2位:小松菜奈
3位:吉沢亮
4位:長澤まさみ
5位:安藤サクラ
6位:松岡茉優
7位:蒼井優
8位:池松壮亮
9位:成田凌
10位:中村倫也
■海外俳優 人気ランキング
1位:ティモシー・シャラメ
2位:アン・ハサウェイ
3位:ライアン・ゴズリング
4位:レオナルド・ディカプリオ
5位:クリント・イーストウッド
6位:ロバート・ダウニー・Jr
7位:ブラッドリー・クーパー
8位:エマ・ストーン
9位:エディ・レッドメイン
10位:クリス・ヘムズワース
■満足度ランキング レビュー数:1万件以上
1位:『アベンジャーズ/エンドゲーム』
2位:『スパイダーマン:スパイダーバース』
3位:『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
4位:『アラジン』
5位:『グリーンブック』
6位:『コンフィデンスマンJP』
7位:『キャプテン・マーベル』
8位:『運び屋』
9位:『七つの会議』
10位:『キングダム』
■満足度ランキング レビュー数:500~9,999件
1位:『バジュランギおじさんと、小さな迷子』
2位:『劇場版「Fate / stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly」』
3位:『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』
4位:『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』
5位:『主戦場』
6位:『僕たちは希望という名の列車に乗った』
7位:『プロメア』
8位:『イップ・マン外伝 マスターZ』
9位:『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』
10位:『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian』