『96時間』監督の新作9月公開 予告編でジェニファー・ガーナーのガンアクション!
『96時間』のピエール・モレル監督が手掛ける新作アクション映画『ライリー・ノース 復讐の女神』が、9月27日より日本公開されることが決定した。麻薬組織によって家族を殺された母親の復讐劇で、主演を『デアデビル』『Love, サイモン 17歳の告白』などのジェニファー・ガーナーが務める。
主人公ライリー・ノース(ジェニファー)は、夫と一人娘と共に幸せな家庭を築いていた。しかし、麻薬組織の突然の襲撃によって家族は帰らぬ人に。生きる希望を失ったライリーは、5年の訓練を重ね、復讐者として悪党たちに容赦ない鉄槌を下していく。
予告編は、家族を殺され、法にも見捨てられたライリーが復讐者へと変貌し、ママ友や汚職判事を裁いていくさまが映し出される。現在47歳のジェニファーによる、キレキレのガンアクションも見どころのひとつだ。警察やメディアも動き出すなか、復讐の鬼と化した母親はどのような運命を辿るのか。
キャストにはその他、『バンブルビー』のジョン・オーティス、『10 クローバーフィールド・レーン』のジョン・ギャラガー・Jr、『ブラッド・スローン』のフアン・パブロ・ラバが名を連ねる。(編集部・倉本拓弥)
映画『ライリー・ノース 復讐の女神』は、9月27日より新宿バルト9ほか全国公開