父も芸能人!「偽装不倫」年下イケメン役・宮沢氷魚に熱視線
日本テレビ系ドラマ「偽装不倫」の第1話が10日に放送され、杏演じるヒロインと出会う年下の青年役を務める宮沢氷魚(みやざわ・ひお)に熱視線がそそがれている。
本作は独身の主人公・濱鐘子(杏)が、一人旅の中で出会った年下のイケメンカメラマン・伴野丈(宮沢)に、つい“既婚者”であると嘘をついたことから始まるコメディータッチのラブストーリー。
1話が放送されると、さっそく年下イケメン役の宮沢が注目を浴び、ネット上では「イケメン」「かっこいい」「めっちゃスタイル良い」「美しい」といった反響が続々。その名がTwitterのトレンド入りを果たした。また、元 THE BOOM のボーカル・宮沢和史の長男であることでも知られており、「お父さんにそっくり」という声も多数あった。
宮沢は、1994年生まれの25歳で、出身はアメリカのカリフォルニア州。身長184センチという抜群のスタイルに、すずし気な瞳が特徴的だ。2015年から「MEN’S NON-NO」の専属モデルを務めているほか、ドラマ「コウノドリ 」(第2シリーズ)、ドラマ・映画『賭ケグルイ』シリーズなどに出演し、俳優としても活躍する注目株だ。
そんな宮沢が「偽装不倫」で演じる丈は、フリーのカメラマン。世界中を飛び回る生活を送っていたが、突然日本に帰国。生まれ故郷の福岡に向かう飛行機の中で鐘子に出会う。ミステリアスで、“ある秘密”を抱えた重要な役どころだ。
出演決定時、杏の相手役という大役に「ドッキリかと思った」という宮沢だが、「『偽装不倫』は間違いなく、自分の今後の役者人生を左右する大事な作品。覚悟をもって挑むつもりです」と意気込んでいた。
ドラマの放送は始まったばかり。ストーリーの盛り上がりとともにますます注目を浴びることとなりそうだ。(編集部・小山美咲)