『アベンジャーズ/エンドゲーム』が最多受賞 ティーン・チョイス・アワード2019映画部門
ティーンのファン投票で選ばれるティーン・チョイス・アワード2019映画部門が発表され、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が最多4部門で賞を獲得した。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』はアクション映画に選ばれたほか、ロバート・ダウニー・Jrとスカーレット・ヨハンソンが俳優賞を受賞。サノス役のジョシュ・ブローリンが悪役賞を獲得した。
次いで3部門で受賞を果たしたのが実写版の『アラジン』と『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。『アラジン』はSF/ファンタジー部門でお気に入りの映画に選ばれたほか、ウィル・スミスとナオミ・スコットも賞を獲得。一方、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』はサマー映画に選ばれ、トム・ホランドがサマー映画男優、ゼンデイヤがサマー映画女優に選ばれている。ティーン・チョイス・アワード2019映画部門の主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
■アクション映画
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■SF/ファンタジー映画
『アラジン』
■ドラマ映画
『アフター(原題)/ After』
■アクション映画男優
ロバート・ダウニー・Jr 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■アクション映画女優
スカーレット・ヨハンソン 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
■SF/ファンタジー映画男優
ウィル・スミス 『アラジン』
■SF/ファンタジー映画女優
ナオミ・スコット 『アラジン』
■悪役
ジョシュ・ブローリン 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
ほか