怖すぎ…夏菜が呪いの人形アナベル化
女優の夏菜が呪いの人形アナベルにふんし、映画『アナベル 死霊博物館』の魅力を語るというシュールな動画が公開された。アナベルに「顔が似ている」という理由で起用された夏菜だけに、目を見開くその姿はアナベルに勝るとも劣らない恐ろしさだ。
人気ホラー映画『死霊館』ユニバースの最新作として、数々の悪霊たちを呼び覚まして従え、お留守番をしていた少女たちに襲いかかるアナベルの恐怖を描く本作。今回公開された動画で夏菜は、「そこにアナベルいる!? みたいな、どんどん怖くなるあの恐怖感はほんとにゾッとするし……無理です」「アナベル怖過ぎ。ずっとドキドキするし、先が気になる。ずっとワクワクする。緊張とスリル全部そろっていました」とアナベルと瓜二つの姿で熱弁している。
アナベルに顔が似ているという理由でオファーが来たことには「やだなぁと思いました(笑)」と打ち明けるも、「面白そうだなと思って。もともとホラー映画は好きですし、この姿を多くの人に見てほしいなって思いました!」と快諾したそう。「意外とハマっていません? こういうコスプレ的なのハマるタイプなので、しっくりきてると自分では思っています」と意外とノリノリで、「このまま車を運転したいですね! すれ違う人たちに『あっ!』って見られたい」といたずらっぽく笑っていた。(編集部・市川遥)
映画『アナベル 死霊博物館』は9月20日より全国公開