実写版『アラジン』ジーニーはこうして作られた!
ディズニーの実写映画『アラジン』より、ウィル・スミス演じるランプの魔人ジーニーが歌う「フレンド・ライク・ミー」の撮影裏を収めたメイキング映像が公開された。
ディズニー不朽の名作アニメーションを『シャーロック・ホームズ』シリーズなどで知られるガイ・リッチー監督が実写化した本作。新鋭メナ・マスードがアラジン役、『パワーレンジャー』などのナオミ・スコットがジャスミン役を務めたほか、ウィルがCGで青いジーニーにふんしたことも話題になった。
来月9日に発売されるMovieNEXに収録されるこのメイキング映像では、CG用のスーツを着たウィルが、アラジン役のメナと共に「フレンド・ライク・ミー」の撮影に臨む姿が公開。メナが「ウィルはCG処理されるけどセットには毎日いる。お互いを密に感じて演技ができたよ。ウィルは最高の共演者だよ」と語る通り、息ピッタリな二人の様子が見てとれる映像になっている。(編集部・中山雄一朗)
映画『アラジン』は9月25日に先行デジタル配信開始、10月9日にMovieNEX発売