GLAY&大泉洋「SONGS」で同郷対談が実現
今年デビュー25周年を迎えた4人組ロックバンド・GLAYが、10月5日に放送されるNHK「SONGS」に出演。バンドと同じ北海道出身の番組責任者・大泉洋との同郷対談が実現した。
1994年のメジャーデビューから数々のヒット曲を放ち、ライブ動員数でも記録を樹立してきたGLAY。なぜ彼らは、一度も活動休止や解散をすることなく、25年にわたって精力的に音楽活動を続けてこられたのか。番組では、対談とライブでその理由と音楽の魅力に迫る。
以前から親交がある、北海道が生んだ大スター・大泉とGLAY。それだけに番組では、今だからこそ素直に話せる、25年で「一番つらかったこと」「一番うれしかったこと」をテーマに、デビュー前の貧乏だった時代の生活の様子、ヒット曲を連発した時の苦悩、さらに解散の危機に陥ったエピソードなど、紆余曲折の歩みを赤裸々に語る。
さらにスタジオでは、1,000人のファンを集めた「SONGS史上最大」のライブを敢行。1997年にシングルチャートで初めて1位を獲得した「口唇」、1999年にレコード大賞を受賞した「Winter,again」を披露。そして「ここまでキャリアを積み重ねた今だからこそ歌える曲」とボーカルのTERUが自らの父親を思って作った最新曲「COLORS」を歌い上げる。(西村重人)
「SONGS」GLAYは10月 5日(土)23:00~23:30放送/再放送10月12日(土)1:40~2:10 ※金曜深夜 (共に総合)