「ルパンの娘」最終回に大反響!華と和馬の運命は…<ネタバレあり>
深田恭子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」が26日、最終回を迎え、Twitterトレンド1位になるなど大反響を呼んだ。(以下、ネタバレあり)
同ドラマは、有名な泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。大ヒット映画『翔んで埼玉』の武内英樹監督が演出、徳永友一が脚本を手掛けた。
最終回では、元警視総監の孫娘・橋元エミリ(岸井ゆきの)との結婚式最中の和馬(瀬戸)を奪い返した華(深田)たちが隠れ家のタワーマンションに戻ると、エミリの祖父・英輔(浜田晃)が部下たちと共に踏み込んで来る。英輔は和馬に結婚式場へ戻るよう命令。逆らおうとする和馬だが、英輔の部下たちに強引に連れて行かれてしまい、華たち“Lの一族”は拘束されてしまう。
“Lの一族”は英輔の部下たちから銃口を向けられ、絶体絶命。しかし、そこに英輔に殺されたと思われていた華の祖父・巌(麿赤兒)が現れ、すべては“Lの一族”の作戦通りだったことが明らかに。英輔の部下たちに捕まった和馬のもとに向かった華は無事、和馬を救い出すと、二人は運命を受け入れて再び結ばれるのだった。
この日、Twitterでは「#ルパンの娘」がトレンド1位になる大反響で、「かずくんと華が幸せになれて良かった」「素晴らしい最終回」「来週からロスだ」など多くの声が上がっていた。(編集部・中山雄一朗)