「ルパンの娘」最終回で“円城寺さん”が話題!Twitterトレンド入り
深田恭子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」の最終回が26日に放送され、“円城寺さん”がTwitterのトレンド入りする話題になっている。
同ドラマは、有名な泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。“円城寺さん”は幼なじみの華に思いを寄せる泥棒で、突如、華の前に現れては会話の最中に歌って踊りだすキャラクター。毎回、歌詞の字幕付きで流れるそのミュージカルシーンにハマった人も多いだろう。
最終回では、元警視総監である巻英輔(浜田晃)の部下たちにとらえられた和馬(瀬戸)を助けに向かう華(深田)の前に現れると、華を追ってやって来た英輔の部下たちに立ちはだかり、「どうして僕らは幼なじみなの~♪」と歌って踊りながら、華麗に敵を倒していくシーンが描かれた。
ダンサー・俳優として多くの舞台で活躍する大貫勇輔が演じる“円城寺さん”の活躍に、ネット上では「これが見れなくなるの寂しいな」「期待を裏切らない円城寺さん」「円城寺さんが一番好きだった」など“円城寺さんロス”の声が多く上がっている。(編集部・中山雄一朗)