『スター・ウォーズ』エピソード9、新キャラはドロイドを修理!
映画『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日全国公開)に登場する新キャラクター、バブ・フリック(Babu Frik)のビジュアルが、現地時間2日、『スター・ウォーズ』米公式Instagramで公開された。
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頭部にゴーグルを装着しているバブ・フリックは、惑星キジミで“ドロイドスミス”(ドロイドの修理人)として働く小柄なエイリアン。シリーズの公式サイトStarWars.comによると、システムを守るためのセキュリティーがかかったドロイドでも、修理したり再プログラムすることができるという。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まる新3部作では、BB-8やポーグといった愛らしいキャラクターが人気を博しており、小柄なバブ・フリックもファンから注目される新キャラクターになりそうだ。
シリーズのエピソード9にあたる『スカイウォーカーの夜明け』は、『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』(1977)から42年にわたって描かれた「スカイウォーカー・サーガ」の完結編。J・J・エイブラムス監督がメガホンを取り、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックらお馴染みのキャストが出演する。(編集部・倉本拓弥)