月9「シャーロック」松本まりか怖すぎ!怪演が話題
フジテレビ系ドラマ「シャーロック」(毎週月曜よる9時~)の初回が7日に放送され、悲劇のヒロイン役で出演した松本まりかの鬼気迫る演技が反響を呼んでいる。(以下、ドラマの内容に一部触れています)
月9「シャーロック」主演のディーン・フジオカ、イケメンすぎる【写真】
ミステリーの傑作「シャーロック・ホームズ」を原作とした本作は、令和の東京を舞台に、犯罪捜査専門のコンサルタント・誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が、難事件に挑むさまを描く。初回にゲスト出演した松本は、病院の屋上から転落死した医師・赤羽栄光(中尾明慶)の妻・汀子役を務めた。
夫を亡くした悲劇のヒロインを装う汀子だが、徐々に別の顔を見せていく。医師・若宮潤一(岩田剛典)を罠にはめようと企て、自身の秘密が露見するとなりふり構わず声を荒げる姿に、「引き込まれる」「圧巻の演技」「ふり幅がすごい」とSNS上にコメントが続出。「ホリデイラブ」「奪い愛、夏」での怪演が話題となった松本の演技力の高さに、多くの人が魅了されたようだ。
また、獅子雄と若宮の凸凹コンビっぷりなども好評を博しており、初回のラストで同居を始めた2人の化学反応に期待する声も多い。なお、14日放送の第2話には、菅野美穂、岸井ゆきの、三浦透子がゲスト出演することが決定。豪華キャストとディーンがどんな演技合戦を繰り広げるのか注目したい。(編集部・梅山富美子)