ドリュー・バリモアがトーク番組の司会に
映画『25年目のキス』や『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどでおなじみのドリュー・バリモアが司会を務めるトーク番組の制作に、CBSがゴーサインを出した。The Hollywood Reporter ほか複数メディアが報じている。
【作品写真】主演していたゾンビドラマ「サンタクラリータ・ダイエット」
同トーク番組は、CBS Televison のもと、シンジケートのトーク番組(地域によって放送局が異なる番組)として、2020年の秋から放映が予定されている。既にパイロット番組を今年の8月に撮影しており、その評価が高かったため、CBSは制作を決断したようだ。
近年ドリューは、多くのテレビシリーズで制作総指揮を務めており、同トーク番組でも、テレビシリーズ「サンタクラリータ・ダイエット」のクリス・ミラーとエンバー・トゥルースデルらと共に製作総指揮を務めている。
今回の決定についてドリューは、「毎日行われるトーク番組を持つ機会が与えられたことは、わたしの想像を超えたものでした。この番組をCBSと共に手掛けられることに、心の底から興奮し、光栄に思っています」とコメントしている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)