「仮面ライダー001」ゼロワン冬映画に登場!ビジュアル&本編映像公開
特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」と「仮面ライダージオウ」がクロスオーバーする冬の新作映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(12月21日全国公開)に登場する、仮面ライダー001とアナザーゼロワンのビジュアルが、映画の本編映像と共に公開された。
【動画】『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』本編映像
現在テレビ放送中の「仮面ライダーゼロワン」は、あらゆる業界にAIロボット=ヒューマギアが導入された社会で、AI企業・飛電インテリジェンスの社長が使用できる変身ベルト・飛電ゼロワンドライバーを手にした青年・飛電或人(ひでん・あると)が、人類抹殺を企むサイバーテロリスト「滅亡迅雷.net」と戦いを繰り広げる物語。
飛電ゼロワンドライバーをめぐるゼロワン誕生の物語が描かれる今回の劇場版では、ジオウの世界に存在していたアナザーライダーが、“アナザーゼロワン”として或人の前に立ちはだかる。アナザーライダーは、誕生した瞬間に歴史が塗り替えられ、その時代のライダーは力を失ってしまう存在。突如ゼロワンの力を失った或人は、アナザーライダーに立ち向かうため、滅亡迅雷.netが使用する変身ベルト・滅亡迅雷フォースライザーで仮面ライダー001(ゼロゼロワン)に変身する。
ゼロワンのスタイリッシュなデザインと対になるように、001は、全身にプロテクターを装備した力強くマッシブなデザインが特徴。この姿でどんなアクションを披露するのか。また、テレビシリーズで滅亡迅雷.netの滅(ホロビ)と迅(ジン)が装着するフォースライザーをなぜ或人が手にしているのか。「ゼロワン誕生の日」に繋がる真相にも注目だ。
27日に放送されたテレビシリーズの予告編では、仮面ライダー001も登場する本編映像も公開。背中越しに対峙する001とジオウ、さらにゼロワンとジオウが拳を交えるカットも収められている。(編集部・入倉功一)