『アナ雪2』エンディング曲はパニック!アット・ザ・ディスコ
映画『アナと雪の女王2』(11月22日より全国公開)の英語版エンディングソング「イントゥ・ジ・アンノウン」を、パニック!アット・ザ・ディスコが歌っていることが明らかになった。
【動画】パニック!アット・ザ・ディスコが歌う「イントゥ・ジ・アンノウン」
パニック!アット・ザ・ディスコは2005年にデビュー。メンバーの脱退を経て、現在はフロントマンのブレンドン・ユーリーのみで活動している。昨年は映画『グレイテスト・ショーマン』のカバーアルバムに参加し、オープニングを飾る「ザ・グレイテスト・ショー」を担当。テイラー・スウィフトの新曲「ME!」でフィーチャーされたことでも注目を浴びる。
「イントゥ・ジ・アンノウン」は劇中でエルサが歌う本作のメイン楽曲で、エンディング版ではパニック!アット・ザ・ディスコらしいロックテイストが加わり、ブレンドンの爽快なハイトーンボイスがさく裂。男性アーティストが歌う意外性も相まって、エルサを演じるイディナ・メンゼルのバージョンとはまた違った魅力を放っている。
さらに、エンドクレジットではパニック!アット・ザ・ディスコによる「イントゥ・ジ・アンノウン」のほか、ケイシー・マスグレイヴスが「魔法の川の子守唄」、ウィーザーが「恋の迷い子」をカバーする。(編集部・中山雄一朗)